The World of TONSEi RECORDS??u?????o

日曜日, 2月 08, 2004

2004年2月8日(日) 第1回 ロック裁判

第1回 ロック裁判
2004年2月8日(日) 三軒茶屋グレープフルーツムーン
被告/ブラン、フリーボShutter and Love

実はブランの今年は、結成10周年だったりいたします。
いやいやとにかく改めまして足下見直しつつ、攻めのモードで参りたいと思っております。対バンと、そしてお客さんと真剣勝負がしたいのです。いやいや、もちろん今までも真剣でしたぜ。でも、もっと熱くてもいいだろう、もっと青くてもいいだろう、そんな思いを強く抱いております。
そんなわけで昨年秋頃からコツコツと準備して参りました「ロック裁判」がいよいよスタートとなりました。

各バンド長丁場の出演少数精鋭の真剣勝負イベント。被告は各出演バンド、裁判官はお客様おひとりおひとり。じっくりたっぷり出演バンドをご堪能いただき、思い思いの判決を!ってなコンセプトで参りました。

ブランのローディーのヤミニ君の開廷の挨拶で始まったロック裁判。
シャッターとは約1年ぶりの対バンでした。ステージングが、堂々として、これまた唄が気持ちよいのだ。これはこれは行くとこ行くのでは無いでしょうか。

続いてのブランは、下記セットリストの長丁場。
時間切れの前に体力切れのきらい有りで、個人的にはペース配分に課題有りで控訴!

 1.お山の大将
 2.憧れと幻想
 3.ムード

 4.いらいら(カバー)
 5.ムレムラ
 6.その先

 7.アレとソレの関係
 8.タブー

 9.自戒ロック

石垣さん、なおちゃんのフロントコンビで復活のフリーボとは多分約8年ぶり(!)の対バン。さすがです。唄いっぱつで会場を持っていきます。以降バンドセットでの活動も再会見込みとのことで、また是非訴えてやる!

そんなわけで被告がほぼ平均した弁護士、陪審員を従え、満員の会場にて、公正なる判決が下されました。

良い裁判でした。たくさんのご来廷ありがとうございました。 (2004.2.14 了)

ヤミニくん

Shutter and Love

ブラン

フリーボ