The World of TONSEi RECORDS??u?????o

土曜日, 5月 14, 2005

2005年5月14日(土) 第4回 ひとりロック裁判

2005年5月14日(土) 第4回 ひとりロック裁判
会場/高円寺 円盤
■被告
アダチカツノリ(ブラン)
クリテツ(ブランドラム
長谷川剛 (長谷川剛&ビッグバンロケッツ)
川口雅巳(みみのこと)
たなかまさのぶ(手品/テジトロニカ)
竹島蹄山(ロック講談/竹島蹄山グループ)

■司会進行とハーフタイムショー
メグブラン (ブラン)

■卓隊長
鯉渕 和也

多数のご来場をいただき誠にありがとうございました。

良い流れ、演目、内容どれを取っても大変満足の行くイベントを開催できたと自画自賛しております。 ひとえに出演者の皆様、ご来場の皆様のお陰です。

毎回書いている気もしますが「ひとりロック裁判」は演場と客席の距離が密接で、独特の雰囲気があります。得も言われぬ緊張感があります。

やはり「ひとりロック裁判」にハセゴーこと、長谷川剛氏は欠かせません。ますますパフォーマンスとインプロビゼーション(?)に磨きが掛かってました。初っぱなから会場を熱くしながら、皆さんハセゴーに向ける目は暖かい。素敵な男です。

川口さんとご一緒させていただいたのは、なんだかんだと久しぶりでした。ワールドワイドで独自のスタンスでの活動に感服しております。優しく歪んだエレキギターと歌にうっとりさせていただきました。

今回の異種格闘技戦に快く参戦いただきました手品師のたなかまさのぶさん。

木訥としたたたずまいと雰囲気で、リングネタ、Daily Hawlさんを壇上に迎えてのロープネタ、など見事な演技で会場を惹きつけておりました。



そしてここからはブランの出番。


クリハラさんはピアノ弾き語りにて、フリーボとほりゆうじさんの曲を。


ブランメグは冒頭から、最後までの司会進行に磨きを掛け、ハーフタイムショーのパンデイロも確実にスキルアップしてました。



ブランアダチはアコギ弾き語りにて「タブー」「アレとソレの関係」「潮時」「君の範囲」を演奏させていただきました。



そしてトリを飾っていただいたのは、ロック講談師、竹島蹄山師匠。
「春日部獣群伝」の第2話の初披露。数日前から出番前まで「まだ何やるか全く何も考えてない」「当日逃げるつもりだった」と嘘ぶいておりましたが、師匠は追い込めば追い込むほど、演目に磨きが掛かるとは、短いつきあいではございませんので知ってますってば。
嗚呼師匠。きゅんと来たよ、きゅんと。

イベント前からテンションが高まりまくっていて、終わってからもしばらく躁状態で、色々な方とたくさんお話したことを覚えています。

改めまして、被告の皆様、ご来場の皆様、ありがとうございました。(2005.5.16)

※写真はブランクリハラさんからご提供いただきました。ありがとうございます!