The World of TONSEi RECORDS??u?????o

日曜日, 2月 29, 2004

2004年2月29日(日)第1回ひとりロック裁判

2004年2月29日(日)
遁生レコード企画
第1回 ひとりロック裁判
会場/高円寺 円盤

【被告】
 アダチカツノリ(ブラン)
 川口雅巳(みみのこと、LSDマーチ)
 西岡由美子(レスト・オブ・ライフナスカ・カー)
 長谷川剛(ルケーチ、ex.バンドバンド)
 那須淳一(アケミ、ex.ジリツベッツ)
 竹内六弦斎(ルケーチホームラン商会)

【最高裁判官 及び ハーフタイムショー】
 メグ(ブラン)

【卓隊長】
 鯉渕 和也

「ロック裁判」の番外特別編。
普段、バンドの一員として曲作ったり、唄ったり、カリスマだったり、キワモノだったりしている人をひとりぼっちでステージに放り出し、一体何が出来るか見せていただこう、見てみようというもの。

実は半分勢いと半分思いつきの企画でしたが、6人各15分ほどの短いセットは各人普段ステージで魅せる姿とはひと味違って新鮮でした。会場が妙に親密な雰囲気になるのも心地よかったです。

瓢箪から駒。良いイベントでした。
「ロック裁判」とともに気まぐれで継続開催していくことに決めました。

●セットリスト(アダチソロ)
 1.アレとソレの関係
 2.その先
 3.夢のちまた(カバー)
 4.自戒ロック

土曜日, 2月 28, 2004

2004年2月28日(土)いぬ屋敷 vol.9

2004年2月28日(土) いぬ屋敷 vol.9 オスいぬの間
会場/新宿D.O.M
出演/ブラン、みみのことインテグレイテッド3おにんこ、いぬん堂+ミヤマGt.

久々のいぬん堂企画参戦は、オースチンレコードとのコラボレーションイベントでした。爆音・唄・サイケ・シンナー・ガレージ・パンク・トラメガこの辺がキーワードで大盛り上がり。今回は「ロックロックでノリノリ」をテーマに頑張りました。

●セットリスト
 1.ムード
 2.タブー
 3.Lorca(仮題)
  mc
 4.アレとソレの関係
 5.ムレムラ
 6.憧れと幻想
  mc
 7.その先
 8.自戒ロック

日曜日, 2月 08, 2004

2004年2月8日(日) 第1回 ロック裁判

第1回 ロック裁判
2004年2月8日(日) 三軒茶屋グレープフルーツムーン
被告/ブラン、フリーボShutter and Love

実はブランの今年は、結成10周年だったりいたします。
いやいやとにかく改めまして足下見直しつつ、攻めのモードで参りたいと思っております。対バンと、そしてお客さんと真剣勝負がしたいのです。いやいや、もちろん今までも真剣でしたぜ。でも、もっと熱くてもいいだろう、もっと青くてもいいだろう、そんな思いを強く抱いております。
そんなわけで昨年秋頃からコツコツと準備して参りました「ロック裁判」がいよいよスタートとなりました。

各バンド長丁場の出演少数精鋭の真剣勝負イベント。被告は各出演バンド、裁判官はお客様おひとりおひとり。じっくりたっぷり出演バンドをご堪能いただき、思い思いの判決を!ってなコンセプトで参りました。

ブランのローディーのヤミニ君の開廷の挨拶で始まったロック裁判。
シャッターとは約1年ぶりの対バンでした。ステージングが、堂々として、これまた唄が気持ちよいのだ。これはこれは行くとこ行くのでは無いでしょうか。

続いてのブランは、下記セットリストの長丁場。
時間切れの前に体力切れのきらい有りで、個人的にはペース配分に課題有りで控訴!

 1.お山の大将
 2.憧れと幻想
 3.ムード

 4.いらいら(カバー)
 5.ムレムラ
 6.その先

 7.アレとソレの関係
 8.タブー

 9.自戒ロック

石垣さん、なおちゃんのフロントコンビで復活のフリーボとは多分約8年ぶり(!)の対バン。さすがです。唄いっぱつで会場を持っていきます。以降バンドセットでの活動も再会見込みとのことで、また是非訴えてやる!

そんなわけで被告がほぼ平均した弁護士、陪審員を従え、満員の会場にて、公正なる判決が下されました。

良い裁判でした。たくさんのご来廷ありがとうございました。 (2004.2.14 了)

ヤミニくん

Shutter and Love

ブラン

フリーボ